何度見ても泣ける。

2023/06/01

「良作」止まりではありますが、肩の力を抜いて見ることができる娯楽映画です。プライムビデオで気楽に見るにはいい塩梅です。シリアスを避けようという配慮が過ぎるあまりかなりおバカな演出や投げっぱなしの部分もありますが、逆に言えば深く考えなくても見られるという意味でとても楽しく見ることができました。ある意味ワンピースの初期にあった全員が明るくぶっ飛んでいる雰囲気が押し出されていると言えると思います。

2023/06/01

アニメの方が面白いと感じました。漫画は絵がわかりにくいです。

2023/05/31

自分は平成生まれですが、昭和版のたけし城を幼い時からビデオで見ていたので、番組の空気感が大好きでした。また、同時にSASUKEも第一回から全ての回を視聴していて、両番組の大ファンの視点からレビューさせて頂きます。結論から言うと、SASUKEのプロデューサーである乾さんがたけし城のプロデューサーとして任命され、たけし城をSASUKEの宣伝及び人材発掘のために番組を私物化してしまったような印象を受けました。たけし城のファンがたけし城が求めているものとは、一般応募で集まった陽気なチャレンジャー達が、わいわいと理不尽な競技に突っ込んでいく面白さであって、難易度の高い競技性では無いということです。今回の令和版のたけし城は、難易度を難しくしたり、より競技性の高い関門を設置していたりと、「それはSASUKEの発想だろう」と思うことが多々ありました。私はSASUKEの大ファンでもあるので、山田さんや森本さん、佐藤さんといった面々の活躍が見れるのは嬉しい反面、ごり押しが過ぎると思いました。そして難しくし過ぎたせいで、敢闘賞や恣意的な人選によって露骨に人数調整を行っているのも、見ていて白ける一因だったと思います。最終決戦の流鏑馬も、個人競技にしてしまったのは失敗だったと感じました。また、芸能プロダクションに所属しているタレントの参加が多く、純粋な素人の方が少なかったのも残念でした。今の時代色々と圧力もあるのでしょうが、一般参加者のお祭り番組であるところは譲らないで欲しかったです。また、グループ参加の文化もいいですが、もっとパンチの効いた個人を沢山見たかったです。正直なところ、あの空気感やはちゃめちゃ感、参加者の陽気さ、面白さは昭和という時代＆たけし軍団だからこそできたのだな、と昭和版へのリスペクトが益々大きくなりました。幕間のトークも、たけし＆東の時代には戻れないとはいえ、AI殿は意味分からなかったな…たけしさんはエピソード7と8のスタジオトークのみの参加でした。「それだけでも嬉しい」と捉えるか、「それはもうたけし城ではないのではないか？」と捉えるかは、人それぞれだと思います。ネガティブな意見ばかりを書いてしまいましたが、Amazonの資金力は流石だと思いましたし、今の時代に巨大アスレチックの番組を安全に作っていくノウハウは、現状SASUKEチームしか持っていないのも事実だと思っています。シーズン1は手探りでいろいろ実験的にやらなければならなかったことが多かったと思いますが、素材は神番組ですし、いくらでも面白くできるものだと思うので、今後も続くのであれば、軌道修正して頑張って欲しいと思っています！！

2023/05/29

何かにハマったことがない自分が初めてハマった作品、キャラクター。

2023/05/26

どの島に行っても麦わら海賊団のメンバーは、その島の危機や問題になっていることや住む人たちのことを助けて仲間を増やしていくので心が温まります。シーズン７は短いですがこの先の旅でとても重要になる要素がつまっていて面白かったです。

2023/05/22

1話目は、話の筋と云うか場面は原作1話をほぼ描いているが、その分、足りない尺に水増し的な要素を付け加えている。先ず、原作初期はキャラや方向性が完全に固まっていない感じで、面白いと感じるまで間があるスロースターターな作品である。特に最初は起きている事象としてはインパクトがあるのに、キャラや話の方向性がきちんと見えてくるまで割と微妙なのだ。(1巻終盤のレミングスが出るまでイマイチ)それをそのままアニメでやっているので、そこの部分は同じ印象を受ける。更に良くない点がいくつかある。原作では巻末小説でやっていた異世界の詳細を、アニメではそれを多少踏まえて膨らまし過ぎている。原作に比べて冒頭の異世界部分が長くテンポが悪いのだ。正直、この漫画で異世界部分の情報はアニメでやらないだろう先の辺りまで原作漫画程度の情報で十分だし、主人公と強く関わる部分以外は大して面白くない。また、新宿でも後で出てくるキャラを先行して出したり、ブレる要素が多い。そのせいでアニメ版1話は原作以上に面白く見えない。多分、アニメを2クールやったって大して進まないだろう事から、原作まんまの構成でやる必要もなく、特に1話目は先にポルカが殺されている場面からの方がインパクトがあっただろう。原作ままなら原作2話目までアニメ1話でやった方がメインキャラもよく解り、視聴者の気を惹く事が出来た様に思う。で、原作3～4話をアニメ2話でやって話の方向性やキャラの目的を知らせれば、早めに視聴者に興味を持たせられたであろう。昔みたいに1年放送じゃないんだから、最初の半クールで様子見みたいな展開じゃ今の視聴者は付いてこない。正直、原作1巻辺りはお色気場面をやたら入れたり(すぐ無くなる)、キャラ自体定まっていない感じで読み返してもイマイチなんだけど、それをそのままアニメでダラダラやるくらいなら、さっさと本筋を進めていった方が良かっただろう。原作は、バッカーノとデュラララの両方を合わせた様な感じで、最初、デュラララ寄りの方向で行こうとしたが思った程盛り上がらず、バッカーノ寄りの方がウケたんだろう、作画もバッカーノの漫画版を描いた人だしな。個人的には、80年代の菊池秀行などに代表される伝奇系作品の系譜としての面白さを見出して読んでいる漫画であり、夢枕獏の様に脇キャラが立ってこそ面白くなるタイプなので、アニメ化は上手くやらないとウケないだろうと思っていた作品でもある。それは小説ベースではなく、これは漫画が原作になっているので、ビジュアルイメージが先に出来上がってしまっているためである。その意味で個人的にはキャスト(本編未登場のPV/CMなどで見たキャラも含めて)の声もイメージと違うのばかりであったのもマイナス点。最近の声優はよく知らんので人気のある人らなのかも知れんが、もう少しベテランでしっかり固めて主役とかだけ若い人でも良かった気がする。もし原作を知らずこの1話を見たら★1で視聴終了していたかも知れないが、原作序盤もイマイチなんで★2にして暫く見続ける予定だが、ダメそうなら評価を下げて切るかも知れない。(追記)2話目以降も同じ様に大筋は原作通りで、中途半端にキャラを先行させて出したり、原作が早々に捨てた直接的なギャグやお色気を足していく方針の様だ。ただ、表現問題などがありそうなところは変更やカットをしている様子。それで面白くなるならいいが、正直、あまり面白くなっていない。特にキャラの先出しは、原作での初登場のインパクトを削ぐものが多くいただけない。キャストの声や演技の自分のイメージが原作を読んでいた時と掛け離れているので視聴終了も検討中。(追記2)流石に原作序盤で面白くなってくる2巻の辺りは、キャストに違和感はあっても面白いね、話はそのままだから。盛ってる部分は、原作だと大分後に判るものも多い伏線を強調しているところか。原作だとそこまで強調しておらず、判るのもかなり後なので、既に先の分かっているアニメでは見やすくする為の配慮なのだろう、アニメでそこまでやるのか知らんけど。原作だとよく判らないまま局面がいくつか変わってから、前半の山場的な大きな展開後に色々判ってくるからなぁ。原作を知っているからそこはとは思うものの、初見からすると後で気付いてより驚くと思えば、原作序盤の迷走してる辺りのノリを付け加えるよりは良い方向性だと思う、演出としては原作の何倍もあからさま過ぎるんだけども。その辺の配慮を見て、評価をアベレージに上げた。どうしてもキャストの違和感がキャラが増える度に増していくんで、余程の出来じゃないとこれ以上は上げないと思うけども。

2023/05/22

Zの再編集版という事でテンポは良くなってます。ただそのテンポが良すぎて駆け足気味になってしまっているのは残念。じっくりと丁寧に時間を掛けて欲しいシーンや、間を使って緊張感を演出したシーンなど、Zでは迫力のあったシーンが、軒並み駆け足の雑な編集のせいで迫力不足になってます。かと思いきや、悟空vsフリーザ戦までお話が進むと急にZの頃の様にテンポが悪くなります。ここに来るまでにオリジナルのシーンをほぼカットして、何なら原作にあったシーンや会話すらもカットして駆け足で来たのに急にオリジナルのクオリティの低い引き延ばしシーンが、カットされずに大量に残った状態になります。まるで前半に切り過ぎて放送話数が足らなくなり、帳尻合わせの尺稼ぎを疑うレベルで残ってます。こうなってくるともはやプロの仕事とは言えず、素人編集と言わざるを得ないです。

2023/05/21

ママの過去は、若干約束のネバーランドよぎりましたけどとにかく次巻が楽しみです。サンジとプリンの下りは面白くて笑いました。サンジって徹底して真剣に女たらしで良いです。ブルックの冷静な対応も「あーブルックならサラッとやれちゃうよな。」と妙に納得。玉手箱がどうなるのか…早く続きを読みたいですね。

2023/05/19